ツール・ド・とちぎ実行委員会は解散しました(2020年7月30日)

ツール・ド・とちぎとは?

【はじめに】

■全国初の2年間をかけて県内全市長を走破する国際ロードレース「ツール・ド・とちぎ」は、県・市町、企業、ボランティア等の官民が連携したオールとちぎ体制により取り組まれています。本事業は、国内外の自転車関係者はもとより県民からも高い評価を頂いており、自転車先進県「とちぎ」の発信、本県ブランドイメージの向上、観光誘客等を通じて地域経済活性化に寄与しています。

■2020年3月には県内2巡目となる第4回大会を開催します。これまでの成果を活かし、自転車競技の普及・振興や栃木県の地方創生に向け、より多くの皆さんが楽しめる魅力的な大会として発展させて参りますので、応援よろしくお願いいたします。

【大会の特徴】

■公道を使用したラインレースを含む本格的な国際自転車レースとして、第1~2回大会で県内全市町を走破しましたが、第3~4回大会でさらに県内全市町の魅力あるコースを走破します。

■栃木県のサイクルロードレースのプロチームである宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼンも参戦しています。

■地域の住民や地元経済界、県や市町など、“オールとちぎ”で連携・協力することで大会が開催されており、とちぎの地方創生に繋げる大会を目指します。

【大会のねらい】

■県内全市町を舞台とした国際公認のサイクルロードレースの開催を通じてとちぎの地方創生を推進する。

  1. (1)自転車先進県「とちぎ」の世界に向けた発信、栃木県のブランドイメージの向上
  2. (2)開催地域の歴史・文化・食などの資源を活用したとちぎの新たな魅力の創造と、インバウンドを含めた観光誘客による地域経済の活性化
  3. (3)スポーツ文化の振興による県民の健康づくりの推進
  4. (4)若者をはじめ多くの県民が大会に関わることによる郷土愛の醸成

【主催】
特定非営利活動法人ツール・ド・とちぎの会

【主管】
ツール・ド・とちぎ実行委員会

【競技主管】
公益財団法人日本自転車競技連盟
栃木県自転車競技連盟

ツール・ド・とちぎ実行委員会