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ツール・ド・とちぎとは?

【はじめに】

■全国初の2年間で県内全市町を走破する国際サイクルロードレースとして誕生した「ツール・ド・とちぎ」は、県・市町、企業、ボランティア等の官民が連携したオール栃木体制で取り組んでいます。本事業は、国内外の自転車関係者はもとより県民からも高い評価を得ており、自転車先進県「とちぎ」の発信、本県ブランドイメージの向上、観光誘客等を通じて地域経済活性化に寄与しています。

■今後もこれまでの成果を活かし、自転車競技の普及・振興と栃木県の地方創生に向け、より多くの皆さんが楽しめる魅力的な大会に発展させていきます。

【大会の特徴】

■日本初の、2年間で県内全域を舞台とした国際自転車レースで、第1~2回大会で県内全市町を走破しました。

■栃木県のサイクルロードレースのプロチームである宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼンも参戦しています。

■地域の住民や地元経済界、県や市町など、“オールとちぎ”で連携・協力することで大会が開催されており、とちぎの地方創生に繋げる大会を目指しています。

【大会のねらい】

■県内全市町を舞台とした国際公認のサイクルロードレースの開催を通じてとちぎの地方創生を推進する。

  1. (1)自転車先進県「とちぎ」の世界に向けた発信、栃木県のブランドイメージの向上
  2. (2)開催地域の歴史・文化・食などの資源を活用したとちぎの新たな魅力の創造と、インバウンドを含めた観光誘客による地域経済の活性化
  3. (3)スポーツ文化の振興による県民の健康づくりの推進
  4. (4)若者をはじめ多くの県民が大会に関わることによる郷土愛の醸成

【主催】
特定非営利活動法人ツール・ド・とちぎの会

【主管】
ツール・ド・とちぎ実行委員会

【競技主管】
公益財団法人日本自転車競技連盟
栃木県自転車競技連盟

ツール・ド・とちぎ実行委員会